総合口座「PowerFlex」
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新生銀行・総合口座「PowerFlex」
個人向け基幹商品「PowerFlex」は、円建預金と外貨建預金、インターネットバンキングサービスがワンセットになった総合口座で、特に円建預金と外貨建預金のセット化は、日本法人の銀行としては初めての試みです(その後東京スター銀行も採用しました)。
従来、外貨建預金は総合口座とは別個に開設しなければならず、資金移動も(一部の通貨建を除いて)店頭窓口に赴いて行わなければなりませんでした。またインターネットバンキングサービスについても、(メールオーダーによる新規開設のような一部のケースを除き)総合口座とは別個に申し込む必要がありました。
PowerFlexでは、開設当初よりインターネットバンキングサービス新生パワーダイレクトが利用でき、パワーダイレクトを用いての円建預金~外貨建預金間の資金移動が即座に行えるようになっています。円建普通預金では、給与振込や公共料金引落も従来どおり利用できます。
振り込み手数料が無料に!
パワーダイレクトを用いた振込手数料は、自行宛は一律無料、他行宛は月5回(前月末の残高が1000万円以上の場合は月30回)までをキャッシュバックとしています(規定回数を超えた場合は1件につき他行宛300円)。振込手数料は当初一律無料でしたが、株のデイトレードなどで多用するユーザーが増加し、サービス維持に支障をきたしたことから、2004年9月1日より現行制度となりました。
キャッシュカードの新規発行には通常1~2週間を要しますが、PowerFlexでは、店頭窓口において口座を開設した場合に限り、キャッシュカードを即時発行しています。これも日本初のサービスです(のちにUFJ銀行が、オールワンICキャッシュカードなどを除き、即時発行に踏み切りました)。
カードの偽造や変造による預金者の損害については、条件付きで300万円までの補償制度があります。
ただ、名義登録時に「・」が受け付けられなかったり、日本国籍ではミドルネームが受け付けられない等、システム的に柔軟性を欠く部分もあります。
新生銀行では、特段の手続なしに、通常使用しているキャッシュカードを使用して、海外にあるVISAインターナショナルが運営するplusマークのCD及びATMから、基本的にATM利用手数料なしに現地通貨を引き出すことができます。引出し現地通貨は、VISAインターナショナルが定めた為替レートに4%を加算されて、即時に日本円に換算されて、円普通預金から引落とされます。このサービスは、クレジットカードでは普及しているものの、銀行のキャッシュカードにおいては珍しいものです。
仕組預金
新生銀行の金融商品の大きな特徴としては、デリバティブを組み込んで高い利息を実現した「仕組預金」が多い事が挙げられます。
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